初めての1人旅で佐渡へやってきました。
両津港に到着して、まずは二ツ亀に向かうことに。
1時間15分の「内海府線」路線バスの旅🚌💕
車窓からの景色を沢山撮りました📸✨
目的地はこちら👇✨
二ツ亀・大野亀方面の路線バス「内海府線」
「内海府線」とは
「内海府線」は大佐渡の北東を走る路線バスです🚍
二ツ亀・大野亀方面行きのバス「内海府線」は大佐渡の北東の海沿いを走るので、バスに揺られているだけで佐渡の海岸沿いの風景と地形が分かりますよ✨
二ツ亀・大野亀方面へ向かう、佐渡一周道路の北東部分を走る路線バスです。
「海府線」とは
ちなみに私が乗り変えたかったのが「海府線」。
大佐渡の北東半分を走るのが「内海府線」、大佐渡の残りの半分を走るのが「海府線」ですね。
「海府線」も乗りたかった
佐渡は大きな島なので、2泊3日で全てを見るのは難しいですが、レンタカーなしでまわるにはどうしたらいいかバスの時刻表を眺めてうんうん悩んでました。
中日に路線バスを2つ組み合わせて大佐渡を一周するのはどうかなぁと思ったのですが、乗り換え地点までいくのは土日だけで、平日は行きません。
平日は路線バスがつながってないのです💦反対周りに別々に行くしかないってことで、悩んでました。
路線バスの情報
平日は路線バスが繋がっていませんが、土日は岩谷口で「海府線」に乗り換えれば大佐渡の北西部分も路線バスで回れます✨
路線バスで佐渡を巡ろう!
のんびり訪ねるふれあいの佐渡
新潟交通佐渡株式会社
レンタカー借りないなら路線バスの把握と時刻表は手放せません。
「全停留所時刻表」が便利でした👇
佐渡島は沖縄本島の次に大きな島で、東京23区の約1.5倍の面積がありますが、小さな離島のように海沿いの一周道路があるのがいいですね。
両津港の観光案内所に相談
両津港について、まずは観光案内所で今の話をして、出来るだけ効率よく沢山見たいと相談。
中日におけさツアーABどっちも入っちゃえば私の行きたいところほぼほぼ網羅されることと、ツアーに入っていなくて諦めかけた二ツ亀は今から急げばぎりぎりバスで往復できることを教えてもらえました✨
なんと!ありがたい!✨
コロコロを港のロッカーに預けて、路線バスに揺られながら二ツ亀に行ってみることに!
「内海府線」バス乗り場へ急げー!
「内海府線」路線バスの旅
車窓から見える海沿いの景色の写真集です📸✨
両津港から出発
15時代のバスに間に合ったので、両津港から北に向かって出発です。
15:44⌚向こう岸に小佐渡の岬が見えます。
佐渡ってほんと不思議な形してますよね。
15:55⌚海岸はごつごつした岩場のイメージですね。
16:01⌚海はなかなか綺麗。
16:04⌚岩山が目立つようになってきました。
うわぁぁぁ・・(*´▽`*)
めちゃくちゃ綺麗(*´▽`*)
16:12⌚岩!
16:17⌚田園風景
鷲崎漁港
16:20⌚一周道路から漁港内に入りました。
すてきだ・・( *´艸`)
海も綺麗。
岬を回って二ツ亀・大野亀方面へ
16:28⌚再び一周道路へ。
岬を回り込んで外海府へ。
16:29⌚藻浦の景色です✨
そろそろ二ツ亀の停留所です。
16:36⌚二ツ亀に到着です!
折り返しのバスに乗り遅れたら帰れなくなるので、大野亀は諦めました。
感想
海沿いの一周道路でとにかく景色が綺麗✨✨
アップダウンはありますが、この道路サイクリングしたら気持ちいいだろうなぁと思いました🚲
ただ大佐渡半周が路線バスで1時間半とかなので、サイクリングで大佐渡一周となるとかなり上級者向けになりそうですねぇ・・。
実際メジャーなのか、サイクリングのプロっぽい方のブログも発見しました。
こんな大きな島なのに海沿いの一周道路があるのはポイント高いと思います✨✨✨
バイクやレンタカーで周ってみるのもいいですね。
≪2019/7(水) 滞在1日目≫
今回の旅のスケジュールはこちら
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