竹富島の外せないスポットに、星の砂が見つかる星砂浜があります☆彡
私は夕方立ち寄っただけですが、もう少し早い時間に行って星の砂集めなんかしても楽しいですね✨✨

皆治浜(カイジ浜・星砂浜)
皆治浜へ
さて、コンドイビーチを出て南に漕いで、星の砂で有名なカイジ浜へ向かいます🌟
自転車を停めてここを降りると・・


到着です!!✨

ビーチはちょっと岩場ってますね。
遊泳禁止らしいです。砂浜が目的のビーチですね🤩
時刻は17:15⌚
民宿で夕飯をいただくので、時間も無くなってきました。
星の砂が見つかる砂浜
さて、星の砂は見つかるのでしょうか。

全てが星の砂というわけではないので、探さなければなりません。
(あぁめんどくさい・・)
時間もないし・・・こんな時一眼レフが大活躍してくれます🙋
写真とって拡大すればいいのです👍

拡大してみると・・

おぉ!!ところどころに見つかる🤩
が、角が落ちて丸くなっちゃった星の砂も多く、綺麗な星を見つけるのは大人にはめんどくさいですね(笑)
子供は宝探し感覚で楽しいと思います♪
お土産屋さん
17時過ぎてますが、お土産屋さんがまだやっていて助かりました✨
探すのがめんどくさい大人はここで買って帰りましょう💡

キーホルダーや星の砂入りの小瓶が300円で手に入ります。

このタイプのキーホルダー、子供時代に旅先でよく買ってました!
懐かしい。
私は300円で星の砂入りの小瓶をお買い上げです。

いや・・ありがたい( *´艸`)
いっぱい入ってる🙌
自分で取ったわけじゃないけど、嬉しい旅の思い出です♪
蔵元跡
カイジ浜の自転車駐輪スペースに、看板がありました。

「蔵元」=「役所」のことらしいです。
昔はお役所がここにあったんですね。

看板よりちょっと先に碑がありました。

ちなみに駐輪スペースには綺麗そうなトイレも完備です💡

皆治浜について

コンドイビーチをさらに南に漕ぐと、星の砂が見つかる皆治浜(カイジ浜・星砂浜)に着きます💡
遊泳は禁止とのことでしたので、お気を付けください。
集落への帰り道、御嶽を見て御嶽文化に思いをはせる
幸本御嶽(こんとぅおん)
幸本御嶽はちろりん村のある西集落の方にあります。
御嶽って、「うたき」と読むと思っていたのですが、竹富島では「おん」と読むようです。
ここは島の中数ある御嶽のなかでも、特に大切な6つの御嶽のうちの1つだそうです。
久米島から渡来した「豆の神」の御嶽。

ネットを見る限りだと、ここは入ってよさそう・・?いや、だめなのか?
基本的に沖縄の御嶽には勝手に立ち入ってはいけないみたいです。(男子禁制のとこも。)
沖縄では高齢の女性の祈祷師が神事を行うようです。
信仰については琉球王国時代の中国文化にも浸食を受けず、もののけ姫で描かれているような縄文文化が色濃く残っているように感じました。
が、八重山は沖縄本島と違って先人のルーツは東南アジア系民族のようです。難しい…
なんか研究してる教授の授業とか聞いてみたくなってきた。
大学時代に講義全然聞いてなかったの、大人になってもったいなく思える…
ちなみに結局私は立ち入りませんでした。
御嶽に鳥居がある件

鳥居だ!⛩
竹富島には街中にも鳥居があったんです。
鳥居って、、似たものは世界中にあるようですが、この形は日本の神社のやつですよね。
それがなぞで旅行中引っかかっていて・・。
帰ってから調べて見ると、鳥居は比較的近年建てられたもので、明治政府が強制的につけたものらしいのです。
もちろん御嶽文化なので、その先にあるのは神社とは別物です⚠
今回のひとり旅で、今まで生きてきて1ミクロンも興味のなかった文化人類系の分野に興味がわいてきました( *´艸`)✨
というか八重山って、そこに興味を抱いてしまう神秘的な魅力があります!まじです🥺✨
てか・・・せっかく古代日本の文化が今も残っているので、もし明治政府がつけたものなら明治政府もういないし、沖縄の御嶽の鳥居は外してもいいんじゃないでしょうか?💦
というのが私の持論なのですが「それも含めて歴史だから」という意見もあります。
・・どう思いますか??
アイヤル浜
さてさて、ずいぶん話が長くなりましたが、旅の方はまた一周道路へ。
漕いでいくと、アイヤル浜に降りていくか、東集落に行くかの分岐が。

アイヤル浜は「星のや竹富島」があるところ!
見てみたかったけど、時間もないし次回のお楽しみにしよう☺
東集落に入ると銅像が見えてきました。

これは個人で建てられたもののようです。
さて、民宿のごはんの時間です🍚
≪2019/7後半(月) 滞在3日目≫
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