翌朝です☀
朝ゆっくりしたあと、徒歩でニシバマビーチに行ってみました♪
1人旅で泳ぐとなると荷物が気になるんですよね。
大丈夫とは思いつつ、ミラーレス一眼紛失したら立ち直れなそうで・・・(笑)今回は貴重品は全く持たず、カメラはGoPro×リストバンドで💡
徒歩でニシバマビーチへ!
徒歩でニシバマビーチへ行ってみます。
(自転車で来ている人の方が多かったし、自転車の方がおすすめです。)
この日はあいにくの曇りで写真映えしないのは残念でしたが、歩いたり泳いだりするのは体力的に曇りの方がいいかもです☁
10:50⌚

阿嘉島の道はすごく単純ですが、徒歩でどのくらいかかるか分からなかったのが不安でした。
さんごゆんたく館
なにやら新しそうな建物が見えてきました♪

2018年完成だそうです。

カフェメニューあり

- コーヒー(ホット/アイス) 250円
- カプチーノ・抹茶ラテ 300円
- ブルーシールアイスクリーム 300円
珊瑚についての展示


色々学べます。
ブルーシールアイス
ついブルーシールアイスを買って早速ひと休みしてしまいました(*´ω`*)

また歩き始めます
11:15⌚
再びニシバマビーチへ向けて歩き始めます!

阿嘉ビーチ
さんごゆんたく館からすぐの所に、「阿嘉ビーチ」があります。

遊泳についての注意書きあり
手前の防波堤には「この場所での遊泳は危険です。ニシバマビーチへどうぞ」との注意書きが。

人、いますけどね(笑)

奥のビーチの方が一般的
ちなみに、一般的に遊泳するのはもう少し奥のこちらかと思います☟

オレンジのブイが見えている干潮時刻は泳がないで!
オレンジのブイが見えている時刻は、水深が浅いので海に入らないで欲しいとのことです。
係の方が、入ろうとしている方や眺めている方に一生懸命話されていました。(写真見ると人いますが・・)
珊瑚の上に立つ人とかいそうですもんね。
午後戻ってきたらブイは普通に海の中にあって、水深てこんなに変わるのかと思いました。
ちなみに、係の方はウミガメと出会いやすいエリアの紙も持っていて、教えてもらえました♪
ウミガメに出会えるビーチ
こちらはウミガメに出会えるビーチで有名です。港の真横にあります。
ちなみに午後行って出会えました。出会えましたが、見つけた人が周囲に伝えないと探すのは困難です。
真っ直ぐひたすら歩きます。
11:23⌚
阿嘉ビーチを過ぎると、急に海沿いではなく山の中感が出てきます。

ひたすら歩きます。

11:28⌚
突き当りを右です。

「ニシバマビーチ→」と書いてあるので分かりやすい💡
左はこんな感じ。どうやら山の中を通って集落に戻る道のようです。元気ある人はぜひ!

右に進みます。

11:33⌚見えてきましたー!

阿嘉ビーチから徒歩10分程度ですね💡
港周辺からだと15分くらいでしょうか。
行きは初めての道なのですごく遠く感じましたが、道が分かっていれば徒歩でも大したことなかったです。
ここでシュノーケルセット借りたので、午後に阿嘉ビーチに行って戻ってきてすぐ帰りましたが、普通に歩けると感じました💡
A sign
11:34⌚A signに到着。

ここはカフェ利用も出来るし、シュノーケリンググッズもレンタルできます✨
レンタルあります
私は1000円のシュノーケルと足ひれのセットをレンタルしました。

- シュノーケルセット 1000円
- マスクシュノーケル 500円
- うきわ 500円
- ライフジャケット 500円
- パラソル 1500円
- パラソルセット 2500円
- サマーベッド 1000円
- ワンタッチテント 1000円
※2020/9時点
ちなみに、浮き輪は自宅から持参して宿で膨らませておきました。私も泳げますが、浮き具はマナーだと思ってます。
慣れてる人はいいのですが、疲れたり海水が入った時に珊瑚の上に立たないためにも、素人は浮き具を用意した方がいいかなと思います。
公衆トイレ
A signの奥に、公衆トイレもあります。

ニシバマビーチ
ニシバマビーチへ!
ついにきました、シュノーケリングでも慶良間諸島の海を満喫できると噂のニシバマビーチです❤

テラスから入る、おしゃれなスタイル。

わー!!✨✨✨

これ、晴れてたらどんなに綺麗だったでしょう!

海の写真はお天気に一番左右されますよね。これでも彩度をあげてるんですよ。

一番のポイントが遊泳禁止に
ニシバマビーチといえば、この3色のコントラストが印象的かなと思いますが・・✨

これは、手前のグリーンの所が珊瑚エリアで、それが終わってオーシャンブルーの所は白い砂浜で深くなっているからなんですよ。
砂浜側から珊瑚を見るのが人気スポットで、ダイバーを乗せた船が何隻も泊まっていました。
以前はシュノーケリングでも見ることが出来たようなのですが、今は出来ません。残念です😢
遊泳可能エリア
ここは、遊泳可能エリアが決まっていて、ロープも張ってあって、監視員さんもいます。
上からでもブイが見えるので、テラスから確認できます。

しっかり珊瑚の所で遊泳可能エリアが終わっていますね😭
横はここまでですね☟ロープが見えます💡

ちなみに、ロープを越えてる人は結構いましたが、監視員さんが急いで準備して猛スピードでSUPで注意しに来るので、監視員さんが可哀想なのでやめてあげてください(笑)

ニシバマビーチでシュノーケリング(海中写真)
シュノーケリングしてみます💡
沖へと向かいます

曇りだからか、物凄い透明度という風には感じませんでしたが、お魚も一杯いて遠浅なので、シュノーケリングを楽しめます♪





小さいお魚もいて可愛い❤









行き止まり
ここで行き止まりです😭

あと一歩のところで通行止めになってしまうので、ロープを越えてしまう気持ちも分かります!(笑)


場所によっては、砂浜の部分も覗き見できますので、スライドしてみてください💡


このへん、砂浜も見えますよね✨

あーあちら側から眺めたいなぁ。それは課金しろ(船予約しろ)ってことなのでしょうか😢



たまにすごい寄ってくる魚がいたのですが、昔餌付けされてたとかあるのかな。





NISHIBAMA TERRACE
ビーチ入口に伸びる桟橋は、ここに繋がっています。

監視員さんも普段はここにいます。
NISHIBAMA TERRACEの下
NISHIBAMA TERRACEの下は段になっていて、皆ここでシュノーケルをセットしたり、荷物を置いたりしていました。
日陰だしいいですよね。

NISHIBAMA TERRACE
シュノーケリング後はここで体を乾かしながらしばらくぼーっとしていました。

私としたことが、海に入るのも道歩くのも同じ服っぽいラッシュガードで、服のまま海入ってる感じだったので、乾くまで待つ必要がありました(笑)

さっきよりはお天気が良くなってきて、海も綺麗になってきました✨✨

この3層のグラデーション、すごい印象的ですよね👀✨

ニシバマビーチの情報
北浜ビーチ。沖縄では北を「ニシ」と読みます。

A signで昼食
さて、服が乾いてきたので、A signでお昼ご飯を頂きます。

沖縄そば700円を注文♪

GoProなので、寄るとピントが合わないですね🙅


味は普通ですが、普通に美味しいです。



≪2020/9(土) 11時13時半頃 旅3日目≫
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