SFC修行3往復目の沖縄本島旅✈
2日目は沖縄北部バスツアーに女1人旅で参加中です🚌💨
海洋博公園でのフリータイム中、美ら海水族館に入る前に、琉球王国時代の沖縄の村落を再現したおきなわ郷土村を見学してきました🎶
おきなわ郷土村へ
海洋博公園でフリータイム中です🎶
噴水広場を左へ
海洋博公園の中央にある噴水広場から左へ🙋
おきなわ郷土村を探検してみまーす✨✨
おきなわ郷土村案内図
この広場に案内図があるので、軽く見ておくと回りやすいと思います😎
おきなわ郷土村とは
おきなわ郷土村は、海洋博公園内にある沖縄の村落が再現されているエリアです。料金は無料。
琉球王国時代の沖縄の村落を再現
海洋博公園
御嶽(ウタキ)、拝井泉(ウガミガー)、神アサギといった伝統的な村落形態のなかに、民家や高倉を再現しています。
10分程度お散歩するだけで雰囲気が分かるので、県外から来た人におすすめ💓
おきなわ郷土村を探検!
拝井泉(ウガミガー)
先祖が使用した井泉やため池などを「拝井泉(ウガミガー)」といい、その水の霊力によって生命が与えられているとの信仰から、水に感謝する祭祀が行われてきました。
海洋博公園|拝井泉(ウガミガー)
先祖が生活した場所を信仰する文化については #久高島 でも聞きました💡昔の人々は水のある場所で生活していたため、水場は大切な場所になるんですよね。
地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)
当時、地方行政を担当した領主の家。
海洋博公園|地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)
ノロの家
「ノロ」とは、村落の神事祭祀を司る神女のこと。王国時代には首里王府から辞令を受けたノロが、それぞれの間切(マギリ:現在の村)に数人ずつ配され、各自数カ所の神祭りを管轄していました。
海洋博公園|ノロの家
私は先週久高島まで行ってきたのですが、ここでも十分すぎるほど再現力がすごいですね。
井戸まで再現されていました✨✨
沖縄の高倉
お次は民家エリアへ🏠✨✨まずは沖縄の高倉です👀✨
高倉は、床を思いきり上げ通風をよくし、湿気を防ぎ、また柱の上部に「ねずみ返し」の板をはめこむなど、穀物の保存に工夫がなされています。
海洋博公園|沖縄の高倉
穴屋形式や高倉式の住居から近年のものまで、地域別にも比較しながら民家を見学することができました🎶
本部の民家
最古の穴屋形式を伝える民家
海洋博公園|本部の民家
地元本部の民家の展示もありました😊
与那国の民家
竹が多く使われています!
海洋博公園|与那国の民家
与那国の民家や奄美の民家もあって面白かったです🏠✨✨
昔の沖縄の暮らしについて雰囲気が分かるので、ぜひ歩いてみてください🎶
所要時間もそんなにかからないですよ💡
さてさて、時間もそんなに沢山あるわけではないですし、美ら海水族館行きますか🐠🐟💕
情報
名称 | おきなわ郷土村 |
住所 | 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川529 |
おきなわ郷土村
≪2021年4月 14時頃 旅2日目≫
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