4泊5日の那覇&阿嘉島1人旅、現在4日目の那覇です☀
那覇に戻ってきたら、まずは首里城へ🏯
昨年2019/10/31、首里城が火災で焼失してしまったニュースは本当に驚きました💦
有料ゾーンで再建の様子を見学できると聞いて、ぜひ見たいと思って行ってきました!
首里城へ
首里駅から
ゆいレールを首里駅で降りて、徒歩で向かいます🙋✨
GoogleMapを見て駅からすぐだと思ってしまったのですが・・守礼門は駅から一番遠いところにあるんですね(´・_・`)笑
朱里石鹸の横の道から行っちゃえ!
敷地内に到着。わくわく。
こんな感じで公園内に入っていきました👇
首里城公園内を進む
すごいいい感じの道である(*´ω`*)🌳
円覚寺 総門
弁財天堂
池に浮いてて素敵。
航海安全を司る水の女神・弁財天を祀っていたそうです。
久慶門
おおおーーー!!中華!!
お城の構造は中国の影響を強く受けていますね💡
久慶門は通用門として使われていた門で、主に女性が出入りしていたそうです。
園比屋武御嶽石門
国王が各地を巡航する旅に出る際必ず拝礼した御嶽。
レストセンター首里杜館
敷地内にはショートカットでやってきたものの、コロコロを持っていたので、まずはレストセンター首里杜館へ🧳
ロッカーに荷物を預けられました!
お土産屋さんもありましたよー🎶
首里城見学スタート
琉球王国は琉球諸島を中心に存在した王国で、明と清の冊封国でもありました。
16世紀後半には薩摩の支配下にも入り、同時に二か所から冊封を受けた珍しい国です。
守礼門
改めて守礼門から見学スタート✨
歓會門
城郭内へ入る第一の正門、歓會門。
中国の使者「冊封使」を歓迎する門です。
龍樋
王宮の飲料水として使われた湧水「龍樋」。
瑞泉門
瑞泉門の名前は近くにある龍樋の水が瑞泉(りっぱな泉)だと称えられたことに由来するそうです。
シーサーが街を見下ろしています✨✨
廣福門
廣福門は建物そのものに門の機能を持たせた“建物付帯型門”で、首里城の城門の特徴的な形式のひとつだとか。
系図座・用物座
有料ゾーン入口の向かいにある建物。
中で琉球王国の伝統菓子とさんぴん茶をいただけます🍵💕👇
首里城有料ゾーン(再建中)へ
奉神門
奉神門は「御庭(うなー)」へ入る最後の門です。
ここから有料ゾーン。入場料金は大人400円です🎫
行ってきまーす!
御庭
わぁぁぁ首里城がない!!
門くぐって首里城がないのはなかなかの衝撃😳
ちょっと切なくなりながらも、再建の様子を見学して回りました👀✨
見せる復興
首里城の再建の様子は有料ゾーンで公開されています💡
なかなか面白い試みですよね😊
見学ルートがちゃんと用意されてて、見やすかったです✨✨
火災からもう1年弱なのですが、場所によってはふと鉄が焼けた臭いがしました(°o°*)
焼け跡から見つかったものも展示されていました。
これとか丁寧でありがたい。遺跡から発掘されたありがたいものにも見えてくる👀笑
世誇殿
王位継承に使われた世誇殿です。
寝廟殿
国王が亡くなったときに一時的に霊柩を安置する寝廟殿。
東のアザナ
登っていきます。
おぉー!
見晴らしがいい😍
街も一望できる。
見学楽しかったです✨✨
再建進んだらまた来て比べてみたいな!
首里城について
首里城について
首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城で、琉球王国の国王の居城でした。
「首里城跡」として世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に登録されています💡
琉球王国は1429年から1879年まで450年に渡り存在した王制の国です。
レストセンター首里杜館
さてさて、順路をたどっていくと、レストセンターに着きました。
先ほどロッカーによった施設の2Fのようです💡
近くの売店でソフトクリームをいただきました🍦💕
龍潭
帰りは龍潭(池)を周って帰りました👋
≪2020/9(日) 14時半頃 旅4日目≫
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