民宿の醍醐味、沖縄のゆんたく文化🥃❤
私が参加した会はなんともほんわかした良い時間になりました。
そして集落から普通に満天の星空が見えました🌟
流れ星も何度もみれましたよ🌠
内盛荘でまったりしたゆんたくを堪能
ゆんたく文化
ゆんたくは「おしゃべり」という意味だそうで、何人かで集まっておしゃべりする井戸端会議のような文化です。
民宿では宿泊客同士のコミュニケーションの場となります。どういった会になるかは毎日違うんだと思います。
一期一会のメンツでのおしゃべり会🥃✨
長期滞在者同士はここで仲良くなったりするみたいで、八重山に旅人が多く集まる理由のひとつなのかも。
ゆんたくも民宿主導のところもあれば、宿泊客が勝手に始めるところもあれば、おじいが三線を披露してくれるゆんたくもあるみたいです♪
民宿に泊まらない方や、民宿でゆんたくが行われなかった日は、ゆんたく居酒屋や民謡酒屋に行ってみるのも手だとか✨
内盛荘のゆんたく
この日はゆんたくがありました🥃✨
泡盛とお菓子を用意していただき、お庭でのんびりお話しました。
ご夫婦のお子さんも参加して小さい子連れのお父さんも参加した、まったりしたゆんたくでした( *´艸`)
小さい子はジュースとお菓子で参加できますよ♪
一人旅も何人か。
昔からの常連さんも来てました。お気に入りの島は別にあって、そのまえにここに立ち寄るんだとか。
私も昨日買った波照間島の泡盛の小瓶を提供してみました💡
お子様用のコップもあります。
内盛荘、民宿に泊まってみたいご家族連れにもおすすめです。
民宿に泊まるだけでも割とディープな楽しみ方ですが、ディープすぎるのはきつい人にいいかも✨
竹富島集落から見える満天の星空
集落から満天の星空が見えます
内盛荘のご夫婦におすすめされて民宿の外へ。
集落から満天の星空が見えます🌟
星空アプリを使って解説もしてくれて嬉しかったです✨
流れ星もぽろぽろ見れますよ♪
何がすごいって、集落から気軽に見られるところです。
街灯も明るい集落の中で、ここまでの星空が見られるなんてほんと信じられないです。背の低い建物しかないからかな。
竹富島宿泊、小さい子連れのご家族にもおすすめ。石垣島からも近いし、民宿から星空見えるし。
ミラーレス一眼で星空を撮る練習
星の撮り方は‥相変わらず設定を調べないで来ちゃったのですが・・(笑)
なんと、一番明るい星にピントを合わせるとピントが合うんです!!!
これすごいことです。入門レンズ×オート設定に感知されるくらい星が明るいんです🌟
そのピントを固定したままカメラを置きました📸
最初はこんな感じ。
うーん。
あと、カメラを置く場所を工夫しないと、街灯のオレンジが入ります。
けどそんなわざわざ遠くいかなくても、街灯のない方向の石垣の上で大丈夫でした。
ちょっとずつシャッタースピードを長くしていくと・・
うっすら天の川が浮かび上がってきました🌌
天の川、肉眼でもわかりますよ☆彡
肉眼では見えてても、普通のシャッター時間では写真には写らないので、10-20秒シャッターを開けておけるカメラが必要です。
夏の大三角
三脚がなくて石垣の上に置いて撮ってるので何が撮れるかは運ですが、夏の大三角も撮れました😊
こと座のベガ(織姫)・わし座のアルタイル(彦星)は天の川を挟んで向かい合っていて分かりやすいです💡
問題ははくちょう座のデネブで、同じくらい明るい星がもう一個あるんですね。そっちと間違えちゃう。
「天の川の中」にあるのがデネブです。
力作です☟
夏の大三角の力作が撮れたのかと間違えちゃったのがこれです↓
けど比べてみたらやっぱり星の大きさ全然違いますね。
シャッタースピード長くしすぎると
シャッタースピードを長くしたり感度を上げていくと・・
肉眼じゃ見えない星の光まで感知して星だらけになりました🤩
天の川ももはや茶色い煙のようなものに・・☁
肉眼で見えないだけで宇宙星だらけなんでしょうね。
やりすぎるとまた街灯の光が入ってきます。
伝統屋根と星空
竹富島の赤い屋根と星空がセットで撮れたら素敵だなと思い✨
・・難しすぎました。
これは三脚がいりますね。
脇しめてしばらく頑張ったら、ピントは相変わらずですが天の川は浮かび上がってきました。
感想
竹富島が一番簡単に満天の星空と流れ星が見られる地かもしれないです。
富士山の上も同じくらいぽろぽろ流れ星見れましたが、あれは徒歩8時間後の景色ですしね。極寒だし(笑)
2日前の石垣島のツアーも綺麗でしたが、あれも車で結構奥地まで行って藪をかき分けなきゃいけなかったので・・(笑)
ここは対岸に石垣島の市街地があるのに、集落の中で本当に綺麗な満天の星空が見れました✨
離島に泊まってよかった!!!
次からは4日目のブログです♪
≪2019/7後半(月) 滞在3日目≫
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