雨もやんだので、波照間島のメインビーチ「ニシ浜」へ❤
遠浅の海でウミガメと泳げて、港からのアクセスも良好という、超優秀なビーチです✨
集落からニシ浜へ
道中の風景です😊✨
集落から海側へ漕いで行くとありがたいことに看板が出てます。
この看板、上書きされた文字の下に「西の浜(Nishinohama)」と書いてあるので、なんでわざわざ?と思ったので、ぐぐってみました。
沖縄での方位名は、ニシは「北」、イリが「西」なんだそう。
北の浜だからニシハマだったのに、道路標識を間違えてしまって混乱を招いてしまったから直したんですね💡
下り坂の途中にペンションがあります✨
ここにしばらく泊まってニシ浜でのんびり過ごす夏休みも贅沢ですね。
さらに下ると・・・見えてきました🙌
ここに自転車を停めます。
ニシ浜を満喫
子連れで賑わうメインビーチ
ため息が出るくらい綺麗な海が広がっています✨
海水浴に最適な遠浅の海で、小さい子連れの家族も安心して遊べるビーチです。
しかも港や集落からのアクセスもいいので、そういった意味でも家族連れに好まれそうです。
ハードル高めの離島ですが、実際子連れがかなり多かったです。
波打ち際には珊瑚が打ち上げられています。
高い透明度とハテルマブルー
ニシ浜はとにかく透明度が高く、キラッキラです✨
ビーチマニアの私・・感激です✨
八重山ってすごいな。
最初かなり曇っていたのですが、曇っていても海は透明でした。
(紫外線きつすぎるので、写真映えを除けば曇っている方がいいような気がします。)
これが、日が差すと、透明からブルーになるんです!
本当にきれいな色で、「ハテルマブルー」と言われるのもよく分かりました。
いや・・ちょっとここは本当に綺麗です。
驚きます😳
世界でもなかなかないレベルの海なのではないでしょうか。
ニシ浜について
ニシ浜の立地
地図を見ての通り、港から近いです。
港周辺って防波堤もあってか海汚くなりがちなんですけど、ここは全然そんなことなくて本当に綺麗でした✨
集落までも自転車ですぐですよ♪
波照間島に渡るリスクさえ取れれば、あとは最強です✨
ニシ浜の情報
トリップアドバイザーの「日本のベストビーチ トップ10」の常連で、1位に輝いたこともあるビーチです✨
私が見たときはトリップアドバイザーの「人気のビーチ トップ 25 ‐ アジア」の中にも入ってましたよー🙌
日本で7位、アジアで9位の不思議は置いておいて(笑)日本のも毎年変動しているのを見ると世界のも変動しそうですが・・とにかくランク内常連なのも納得のビーチでした✨
トリップアドバイザー☞人気のビーチ トップ 25 ‐ アジア
野生のウミガメと触れ合える
ビーチでウミガメと触れ合えます。
生け簀になっているわけでもなく、完全に野生のウミガメです🐢
ここらへんに元々ウミガメが住んでいて、ビーチになってからも人が大量に押し寄せるわけでもないし、危害も加えないので、一緒に泳げるビーチになったみたいです。
すごいですよね✨
奥の人が集まっているところがウミガメスポットです。
私としたことが・・ウミガメがいるの分かっているのに、「来たばっかりで上半身を水につけるの嫌だな」とか、「リュック浜辺に置いてあるしな」とかあれこれ考えて敬遠してしまいましてΣ( °-° )
絶対最南端の碑行きたいから、それ終わって時間あったらもう一回来ようとかも思ったのですが、旅は一期一会ですからその時行かないとだめですね🥺
この旅最大の後悔です😇ウミガメに会いたかった🐢
撮影時刻は11時頃です👆
岸から5分以内にはつきますね。大人は足もつきそう。
一眼カメラを持ったまま歩いていくのは厳しいと判断したのですが、写真の男性を見る限り、歩きのまま行けた気がします。
遠くで小学生くらいの男の子が本当に喜んでいて、いつか子供ができたら連れてきたいなと思いました(*’ω’*)
ニシ浜は人も多くないし、港にも近くて安全だし、ウミガメも見られて、国内でこんな贅沢な時間が過ごせるビーチがあったんですね。
名残惜しいけどニシ浜を後に
水道があるので海水を流して、ちょっと乾かしたら出発🚲
分厚い雲がどくとカンカン照りになるので、すぐに乾きました。
もう本当にすばらしすぎるビーチでしたーーー(❁´ω`❁)💕
港からも集落からもアクセスいいし、人も多すぎず少なすぎず、最高としか言いようがないです。
ここで家族や友人とゆっくり過ごしたいです。
今回は1人旅なので次行きます!
正直ここに水上コテージ建てたら、日本人何十万も出して半日以上かけてタヒチとか行く必要なくなると思ったのですが・・・
竹富島で色々学びまして、八重山に建てるべきでないという思いがうまれました。
お次はみんぴかを目指します!
≪2019/7後半(土) 滞在2日目≫
応援していただけると励みになります♪