まずは「浜シタン群落」です✨
Google Mapで印がついていたので、下調べせずに立ち寄ったのですが・・藪を抜けると絶景のプライベートビーチが現れて大感激しました!✨
ちなみにここの本当の見どころは浜紫檀の木の群落です(笑)
一周道路サイクリングスタート
みんぴかは一周道路のすぐ近くにあったので、さっそく一周道路へ🚲✨
Google Mapでスポットになっているところへ寄り道しながら最南端広場を目指してみました。
ペー浜は断念
まずはニシ浜からずっと続いていて、岬を曲がったところにある「ペー浜」です。
・・・が、入口を見て断念。
こんなところ入っていけない!
前日の石垣島ナイトツアーも、ビーチへはこんな茂みから入ってしばらく下って行った(しかももっと岩場だった)のですが、あの時は大人数でガイドさんついてましたからね。。
Googleの航空写真見ても、ちょっと距離があるため断念して正解でした🙆
行政が刈ってくれた時や、草木がここまで生い茂らない季節は小道になっていると思うので、その時だったら進んでみてもいいと思います。
というか、ペー浜へは道路からではなく、ニシ浜からビーチをてくてく歩いて散歩するのが一番よさそうですね!
(後述しますが浜シタン群落の藪道からも行けるようです)
浜シタン群落に立ち寄る
次のGoogle Mapスポットは「浜シタン群落」でした。
こちらはビーチまで短いですね。
ビーチに印がついていたので、私はてっきりビーチの名前かと思って、ビーチを見に行ってしまいました(笑)
浜シタン群落への行き方
入口
入口は相変わらずうっそうとしています…。
けど自転車を止めるスペースもあったので、ラッシュガードのフードを被って思い切って行ってみることに。
割とメジャーな道なのか、中に入ってしまえば割と広い道でした。
藪道
石碑があります。
この時は気が付かなかったのですが・・・よく見ると矢印があります。
ルートは右!?
右に道なんてなかったかと思いますが(笑)
Google mapを見てみると、右から海に出ればペー浜に出そうですね。しかもまっすぐ行くより海に出るのすぐっぽい。
調べてみたところ・・ペー浜に向かう道として「浜シタン群落を右に抜ける」と紹介しているページがあったので、出られるはずです💡
まっすぐビーチに続く道はというと、こちらは結構開けています。
ビーチに出る道はふさがりかけていましたが(笑)
浜シタン群落のプライベートビーチ
群落を抜けると、まさかのプライベートビーチに出て、大感激(●´ω`●)❤
両側が岩で囲まれていて、本当にプライベート空間なんです。
知っていれば、ここでお昼ご飯なんてのもよかったですね。
ここも遠浅で、クリアな海です。
水平線までなにも遮るものがないです!
右に広がるのがペー浜ですね✨
ペー浜にも誰もいない。
岬を曲がるとニシ浜ですかね。
岩がごつごつしてて、岩の上を歩いてペー浜側行くにはちょっと危なく感じたので、行ってみたい場合はやはり藪道を右に抜けるルートを見つけるのが一番よさそう。
引き潮ならペー浜へもサンゴ浜へも、今海になってるとこを歩いてもいいかも。
この日は本当に誰もいなくて、私一人だけでこの景色を満喫しました✨
誰かと一緒にきて、ここでゆっくり過ごすのもいいな☺
八重山のプロたちがお気に入りスポットに長く滞在するように、私も一人旅でも2回目以降はここでぼーっとしたいです。
ここは夕日が素晴らしいスポットらしく、次回は波照間島に宿泊してここで夕日を撮影してみたいです( *´艸`)
ちなみに帰り道はなくなっていました(笑)
神隠しにでもあったような気分も味わえます🙋
浜シタン群落について
浜紫檀の木の群落
ここの見どころは浜に自生する紫檀の木だったんですね🌳
写真には写っていてよかった(笑)
ここまで大きな浜シタンの群落は珍しいそうです。
浜紫檀で調べると盆栽が出てきますので、木自体は珍しくないのかも。
浜シタン群落の場所
波照間島の西の海沿いです。
浜シタン群落の情報
ビーチは眺めるだけのビーチです。
波照間島は潮の流れが速く、遊泳可能なのはニシ浜のみだそうです。
とはいえ「遊泳禁止」の看板が掲げられているのは「ペムチ浜」だけなので、他は遠浅だしちゃぷちゃぷするくらいなら大丈夫そう。
※ペムチ浜は外海の波が打ちつける最南端広場の近くのビーチで、すぐに深くなり本当に危ないようです。
まぁニシ浜以外人が極端に少ないので、外海に囲まれた島で怖いし、そもそもがっつり泳ごうという気はあまりおきないと思いますが・・🤔
お次はこれより小さなプライベートビーチ、珊瑚浜へ❤
≪2019/7後半(土) 滞在2日目≫
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